昨日はアクセルで1500円近く稼いだ。
そしてエヌ・ピー・シーに再度イン。
525あたりが抵抗線のように見えるが今は含み損。
上げトレンドなので大丈夫だと思うがスイング・デイで対応していきたい。
株とは関係ない話をする。
俺は甘いと思う。思慮が浅いというか、おかしなことに気づく点は人一倍優れているがそれが浅い。
そこが俺の弱点だとようやく気づいた。
例えばネットでコミュニティが10日前に開かれたと主張する。しかし、実際は去年から募集してた。
この場合、「この人は最近集めて盛り上がったと話を盛るために募集してるんだろうなー」と思う。
しかしそれで思慮が止まってしまうから浅いんだ。実際に証拠があったとしてもだ。
実はその証拠が間違いという可能性もある。システムがおかしくて、編集して上がらなかったら日付はそのままとか色々ある。
でも、俺はそこまで考えが至っていなかった。
一つの証拠を見て、「ああ、こういうことね」という形でバイアスがかかって思考が止まってしまうのが浅いのだ。浅い見方しかできていないのだ。
そこをつくづく自覚した。本当に反省してる。
後俺はメンタルが弱い。何かを言われると防衛本能で熱くなる癖がある。
ここが俺の弱点。では、どうするか?
俺がテクニカル分析があっているというのはルールに従って取引できるからだ。含み損を抱えて最初は損切りしまくっていたが、こればロウバイの売り。
今はそういうことをしなくなった。なぜならばダウ理論に基づいて取引してるから下げトレンドになったら損切りするしそうではなければホールド。
利確はできるだけ含み益を伸ばす形でやっているからだ。
このルールというのがメンタルが弱い俺にとってはとても素晴らしい。メンタルに左右されるリスクを減らして取引できるからだ。
それに理があれば勝てる。
俺は自分を信じていない。自分の考えが絶対に正しいとは思っていない。
だからこそ、「本当にこの考えは正しいのか? 穴はないのか?」という形で考察しまくる。
それ自体は良い。
しかし、その結果、1つの証拠を見つけたらそれで安堵して結論を出す癖がある。これが思慮が浅いのだ。
これから気をつけたいのは、例えその証拠があったとしても結論をすぐに出さず、おかしいのではないか?と疑う癖をつけること。
思慮が浅いことを自覚すべきだ。そしたらもっと深いところまで考えが至って更に伸びるはず。