10万円からデイトレに挑戦するブログ

10万円からデイトレに挑戦するブログです。

狙いたい増配銘柄

増配投資法をやることにした。

やることは至ってかんたん。増配銘柄を買い続けるだけだ。

 

今の俺は働いてる。正社員の仕事も決まった。今はバイトだが月20万円くらいは稼いでいる。

俺の強みは月20万円稼いだらそれがそのまま投資資金に割り当てできることだ。

といってももう一ヶ月で辞めるが。。。。。

 

 

それはいい。増配銘柄をピックアップした。

KHC (1451)

これはいい。配当利回りは7.42%だし増配実績もある。しかし、業績が悪くなっているのでこの配当利回りを保てるかは微妙。

一応今季は増配という形で株主還元した。

リスクヘッジの一つとして買っても悪くないとは思う。

 

株主構成を見たら日本アジアグループ 214が54.5%の株を持っている。つまり、日本アジアグループの子会社というわけである。

 

ということは親会社のために頑張って増配する可能性が高いということである。あるあるばかり言ってるが、まあ、俺が今持ってる三菱UFJリース (8593)も三菱の子会社だから増配の可能性が高い。

 

タカラレーベン (8897)

これは不動産会社。まあ、KHCも不動産会社だが。

ここは100株あるとお米券1キロ分と5.19%の配当がもらえる。

結構増配してるしなかなかいいなぁと思った。しかも安い。3万8500円で買えるから候補として入れておく。

 

グローセル (9995)

これは増配銘柄ではない。安定配当銘柄。

配当利回りは2.64%だけどクオカードが1000円分もらえる。でも3年以上継続保有だと3000円分のクオカードになる。これは美味しい。

お金が余ってたら買いたいというレベル。少なくとも優先順位は低い。

なぜかというと業績が良くないんだよねー。株主優待狙いだけで買ったら痛い目見るかも。

 

 

AOKIホールディングス (8214)

 

実はこれも増配銘柄らしい。

2020年3月期の会社計画は減収増益を見込んでいて、配当は9年連続の増配を目指しています。なお、前期は記念配当があったため表面的には増配に見えませんが、普通配当では前期比+1円です。IRサイト内には「前年実績以上を維持し配当性向30%を基本とすること」と明記されているので、業績によっては今後も増配が期待できそうです。

 

ということみたい。

あとはどうでもいい株主優待があるが、今は配当利回り6.91%なので買うのもありかも。

 

山口フィナンシャルグループ (8418)

株主優待でふぐ刺しとかがもらえる増配銘柄。

「 山口フィナンシャルグループ 」は、傘下に「山口銀行」「もみじ銀行」「北九州銀行」などを抱える金融持株会社。具体的な取り組みについては各行の事情に合わせつつ、グループ一体となった地域密着型金融を実践しています。2020年3月期は、山口銀行の銀行業務の好調などにより2ケタの増益を見込んでいます。配当については現在23%程度である配当性向を約30%まで引き上げることを明言していて、今期は9期連続の増配を予定しています。

優待内容は、100株以上では500円分のQUOカードですが、1000株以上なら5000円相当、5000株以上では1万円相当の地元名産品がもらえます。地元名産品はカタログギフトタイプなので、自分の好きなグルメアイテムを選べるのがメリット。一方、QUOカードなら6万7200円(2/13終値で計算)という比較的少ない投資額で獲得できるのがうれしいポイントです。まずはQUOカードを狙って、その後徐々に買い増して地元名産品の優待を目指すという方法もあるかもしれません。

 

ということらしい。

なので、分散目的で買うのもありかもと思った。

 

セントケア・ホールディング (2374)

新しく見つけた増配銘柄。介護の会社なんだけど増益続いててとてもいい。クオカードももらえるし、三年保有すればクオカードの料金も増える。

3月決算なのでまだまだ先だが、一つは持っていてもいい株。というか一つじゃなくて複数保有でもいいかも。

五洋建設(株)

これもまた良い株。

建設会社で増益を続けている高配当株。さすがに三菱には負けるが、リスクヘッジの一環として保有したい株。

難点は3月決算で一回しか配当がもらえないということ。なので3月が近くなってから買っても遅くない。

この記事が面白かった。

https://www.panpanpapa.com/entry/2019/07/05/192731